うつ病の症状

うつ病の症状と診断される基準として、
2つの大きな主要症状があることが基本となっています。

その2つとは「抑うつ気分」と「興味・喜びの喪失」です。
今回はうつ病の症状について解説します。
「抑うつ気分」とは、気分の落ち込みや、何をしても晴れない嫌な気分や
空虚感・悲しさなどのことをさします。

一方、「興味・喜びの喪失」とは以前まで楽しめていたことにも
楽しみを見いだせず、感情が麻痺(まひ)した状態のことをいいます。

この2つの主要症状のどちらかがあることが
うつ病と診断するために必須の症状であるとされています。

これらの主要症状に加え「抑うつ気分」と類似した症状として、
「自分には何の価値もないと感じる無価値感」「自殺念慮・希死念慮」
などがあります。

これらのグループの症状をまとめると、「気分が落ち込んで嫌な
毎日であり、自分には存在している価値などなく、死にたいと思う」
という訴えになります。

また、「興味・喜びの喪失」と類似した症状としては、「気力の低下と
易疲労性」や「集中力・思考力・決断力の低下」があります。

このグループの症状をまとめると、「何をしても面白くなく、物事に
とりかかる気力がなくなり、何もしていないのに疲れてしまい、考えが
まとまらず、小さな物事さえも決断できない」という訴えとなります。

さらに、「身体的症状」として食欲、体重、睡眠、身体的活動性の
4つの領域で顕著な減少または増加が生じることがあります。

訴えとしては「食欲がなく体重も減り、眠れなくて、いらいらして
じっとしていれない」もしくは「変に食欲が出て食べ過ぎになり、
いつも眠たく寝てばかりいて、体を動かせない」というものです。


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posted by NOBU at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ・パニック障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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